一週間もあっという間だった。
「冬休みが終わるまでみんなとはお別れね」
「何言ってるんですか、綾音さん。
冬休みでもみんなで集まって遊べばいいじゃないですか!」
「・・・そうね。
その時はよろしくね、風花ちゃん」
「任せてください!」
「大地は冬休みもずっとゲーム?」
「いえ、哉斗さんが誘ってくれるんであれば遊びには行きますよ」
「あ、マジで?
じゃあ今度一緒に合コン行こっか!」
「遠慮しときます」
「ねぇ空くん。
冬休みの宿題手伝ってくれないかな?」
「また?
俺にばっか頼んなって」
「いいじゃん。空くんどうせ暇なんでしょ?」
「まぁ、そうだけど・・・」
「あ、あの空くん。私も一緒に教えてもらってもいいですか?」
「え、真理奈も?」
「は、はい」
「はぁー。しょうがないな。
じゃあ二人共空いてる日連絡して。
どうせなら二人いっぺんに教える方が手っ取り早いし」
「「うん、わかった」」
『じゃあ、いいお年を』
こうして俺たちは別れて明日から楽しみ?な冬休みが待っていた。
まあ結局クリスマスに会うけど。



