「はっ、はぁ、は、ちょっと瑞葵!?」 って聞いてないし。 瑞葵は、 千尋と楽しそうに喋っていた。 「あ!歩おはよ。」 「おはよ、千尋。」 千尋は何も知らないので普通だ。 「ていうか!瑞葵。何走ってんの?」 ちょっと睨んで、少し息をととのえながら、 そう瑞葵に言った。 「えー、なんのことー?」 ムッ。 むかつく! にやけやがって! 「まぁ、まぁ、歩。今はそこらへんで、早くいかないと。」 ま、確かに。 そう想い、3人で校門をくぐった。