【完】ヒミツの恋を君と。

「じゃあモカくん。僕達はそろそろ店に戻るから、ハルくんとゆっくり話してくださいね」



リツキさんが笑う。


そう言えば、店長もトウヤさんもリツキさんもみんな制服で…。



「塔子に声掛けられて、みんなで参戦したけど、後は2人きりの方がいいでしょ!」



トウヤさんがあたしと晴の頭にポンと手を乗せた。



「モカ!お前、足が治ったらハルの分まで働けよ!ハルは大学が決まって学校からバイトOKが出たら戻って来い」



店長が親指を立てて決めポーズを作ってる。


そして塔子が笑う。



「桃佳、明日学校でいろいろ聞くからね!あ、祐樹先輩と美月先輩、良かったら、プレシャスでなんか食べていって下さい」



急に声を掛けられた、美月先輩と祐樹先輩はびっくりしてる。