「つーか、広末は何してんの?お前こそ実は迷子だったんだろ。」 「津川と一緒にすんな。みんなともう撮りまくったわ。 そんで、ちらっとこっち見たらお前がうろうろしてんだもん。 まぁ別にそういう言い方するならいいです。 あっちの友達のほうに行くんで。」 「ごめん、広末。俺が悪かった。一緒にいてくれ。 この雰囲気の中、一人ぼっちまじやだ。」 「…お前、くそ単純だな。」 はい、自分でも自覚しております