宇宙服の中で満足の笑顔を浮かべようとしたが、なかなか難しかった… 前にいる巨大な黒い生物は俺の最後の晩餐を待っていてくれていたようにゆっくり動き出す。 こいつに食べられるのだろう。 こいつの歯にでも挟まってやれば少しは気が楽かな… しかし、柿の種とはね。 俺は、少し笑えた。 黒い生物が大きな口を開けた。 おわり