夢を見る

 ビールにも糖質やプリン体などが含まれているからだ。


 お互い飲みながら、ゆっくりする。


 その夜も午後十一時を回る前に、自然と眠気が差してきた。


 ベッドの上に寝転がり、眠りに就く。 


 雄哉が寄り添ってくれた。


 あたしも思う。


 彼は優しいと。


 いつもはずっと社でパソコンの画面に見入っていたから、単純作業で疲れるのだ。


 だけど、休日ぐらいそういったことから離れたい。


 翌朝、ちょうど午前七時過ぎに目が覚める。


 先に起き出し、半裸の体にシャツを一枚羽織って、キッチンへ歩き出す。


 そしてコーヒーを二杯淹れ、片方に蓋をした。


 冷めないように、である。