労苦

ミステリー・サスペンス

竹仲法順/著
労苦
作品番号
1200126
最終更新
2016/06/09
総文字数
183,728
ページ数
666ページ
ステータス
完結
PV数
16,378
いいね数
0
ランクイン履歴

ミステリー・サスペンス39位(2021/05/17)

ランクイン履歴

ミステリー・サスペンス39位(2021/05/17)

《あらすじ》
 二〇一五年四月上旬、警視庁捜査一課にいる警部の俺は、相方で警部補の橋村と一緒に勤務し続けた。フロア内は慌ただしく、翻弄される。ちょうどその頃、新宿区の裏手の路地で男性の変死体が発見され、臨場しようとした時、上司で一課長の吉村に止められた。しばらくは様子見しようと思い、デスクに戻って、淡々と職務をこなす。そして四月上旬の平日、警視庁の刑事と所轄の南新宿署のデカたちが集って行われた捜査に、橋村と共に参加したのだが……。
 本作は警視庁の刑事の姿を通して、警察社会を描き抜くハードボイルドです。是非ご一読を!

この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

すべての感想数:2

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop