プロフィール

竹仲法順
【会員番号】111685
こんにちは。推理作家の竹仲法順です。こちらのサイト様では、主に、連載系の
ケータイ小説を多数書き綴りたいと思っています。皆様、どうぞよろしく!

作品一覧

週刊誌ライター

総文字数/207,426

その他902ページ

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2017年5月。週刊誌ライターのあたしは、社内外で持っているパソコンを使い、記事を書く。雑誌社に入社して今の部署に配属になり、5年経っていたのだが、ずっと連載記事等を挙げ続けていた。上司で社のデスクの沼沢などにこき使われながら、日々送る。オフの日は自宅マンションの寝室で寝てばかりで、業務時は緊張感を持って仕事をしていたのだが……。     
ブラッド

総文字数/90,535

ミステリー・サスペンス349ページ

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《あらすじ》  夏の日の夜、地方にあるG県の街で刑事の俺は通りを歩いていた。人ごみの中、駅の前で悲鳴が聞こえ、一人の人間が後頭部を殴打されて、死亡したのを目撃する。すぐに駆け寄り、警察手帳を提示して、近くにいたG県警捜査一課3係の伊里町警部補と捜査を開始した。G県立監察医務院の監察医が遺体を運んだ後、俺たちは捜査を続行するのだが……。  本作はG県という架空の場所にある、一地方都市を舞台に据えたハードボイルド小説です。皆様、どうぞよろしく!
労苦

総文字数/183,728

ミステリー・サスペンス666ページ

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《あらすじ》  二〇一五年四月上旬、警視庁捜査一課にいる警部の俺は、相方で警部補の橋村と一緒に勤務し続けた。フロア内は慌ただしく、翻弄される。ちょうどその頃、新宿区の裏手の路地で男性の変死体が発見され、臨場しようとした時、上司で一課長の吉村に止められた。しばらくは様子見しようと思い、デスクに戻って、淡々と職務をこなす。そして四月上旬の平日、警視庁の刑事と所轄の南新宿署のデカたちが集って行われた捜査に、橋村と共に参加したのだが……。  本作は警視庁の刑事の姿を通して、警察社会を描き抜くハードボイルドです。是非ご一読を!
新宿のデカ

総文字数/224,695

ミステリー・サスペンス810ページ

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《あらすじ》  二〇一四年の三月下旬、現役の警察官の俺は勤務先の新宿中央署刑事課フロアに詰め、来たる年度に備えて、仕事をしていた。昔、警視庁の捜査二課にいて、選挙違反の摘発ミスで左遷され、今の署に来たのである。仲間内に警部補の島田がいて、コンビを組んでいた。そして警察社会で出世からは程遠い俺に対し、新年度からいきなり凶悪事件が巻き起こったのだが……。  本作は闇の世界を描いたハードボイルドです。読者の皆様、どうぞよろしく!
夢を見る

総文字数/234,138

恋愛(実話)815ページ

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 三十代で会社の女性社員のあたしは、休日の朝ゆっくりと眠り、明け方夢などを見ながら、やや遅めに起き出す。そして彼氏の雄哉から誘いのメールが来たのを見、その日会って一緒に過ごしていた。互いに独身同士で休日だけ共にいる関係が続く。彼はいつも海に行きたいと言っていたので、あたしの方が車を出し、街の外れの海へと行っていたのだが……。  本作は大人の恋愛小説です。読者の皆様、どうぞよろしく!

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