「何?つまり運命を感じた、と?」


「はい!そうです。」


1年生のときに同じクラスの名簿を見たときからトキメキました



しかし私の告白は胸に響かなかったのか
結城くんは一切顔色を変えず

「付き合えません。じゃあな、東藤。」

と言って教室出入口付近に向かい始めてるのではありませんか!!