「…っちくしょう!!覚えてろよ!」 といかにもという捨て台詞をはいて校舎の方へ走っていく先輩方 そこでもう一度結城くんが声をかける 「あと、最後に。 もしまたこんなことをしたときには退学を覚悟して下さいね。」 「…は?どういうことだよ。」 戸惑いを隠せない先輩方に結城くんは木陰の辺りを指さし言った 「あそこの影に隠れてる彼女、俺が殴られたところの写真撮ってますよ。 これバレたら退学ものですね。」 「……っ」 先輩方は悔しそうな顔をして今度は捨て台詞もはかずに走り去って行ってしまった