健作の家から、一人の少女が姿を現した。 妹の友達の山内トヨである。 「おい。あの子は?」 山田がすかさず聞いてきた。 「妹の友達です」 「ってことは、15歳か。もちろん生娘だよな?」 「たぶん……」 「あの子でいいじゃないか」 山田がニヤリと微笑む。 健作は思わずツバを飲み込んだ。