雨が降る日は誰か死ぬ

と言っても、実はサボることは出来ない。


二人は学校の校内にある寮で生活しているから、サボると夜、怖い先輩に責められるのである。


昼食を済ませてから、仕方なく練習に向かった。



ただ、練習が始まると、それに夢中になれるから、イヤなことを忘れることが出来る。


逆にいつも以上に力を入れて練習に打ち込んだから、由真は監督とキャプテンに初めて褒められた。