ちょっとこっちがどうすればいいか困り、おどおどしていると、 「まぁ、座ってよ。」 そういい、屋上の端へ誘導していく。 私が座ると、2人はその正面に座った。 全員が座ると、夏樹君が笑顔で聞いてきた。 「単刀直入に言うけど、 翔とはどうしたの?」 翔 この単語で肩がびくりと跳ね上がる。 私は顔を夏樹君から背ける。 「特に、何も・・・。」