幼なじみじゃイヤなんだ。~誓いのキス~

だけどびっくりしたことに、今日はケーキにも手を付けていない。


てっきりもうおかわりしている頃かと思っていたのに。


でも、『大丈夫』って何のことだ?






「私は流瑠と一生一緒にいるって決めてるから、流瑠のこと、ポイッと捨てたりしないよ。さっきもそう誓った所だし、安心して藍ちゃん」






さっきの言葉に、桜が笑顔でそう付け加えた。


俺は桜の横顔を見つめたまま、動けなくなった。