「何でもないです!ほら、行きましょう」 ドキドキする気持ちを隠すように澤村さんの手を取って歩き始めた。 「……じゃあ、まずはあっちだな」 澤村さんが指差したのは女の子向けのお店がいっぱいのモールだった。 プレゼント買うんだから当然か…なんて思い頷きながらモールの中へと入っていった。