琉(は?何コイツ。 もしかして、世界は自分中心で 廻ってるとか勘違いしてる?) 琉「知らない。お前中心で世界が廻ってる訳じゃねぇんだ。 知らない奴がいたって、別におかしくねぇだろ。 名乗らないのなら、俺はもう行くぞ」 掴まれていた腕を払いのけると、スタスタと歩きだした… はずだった。 パシッ またもや、 ?野郎に掴まれたのだ。 琉「はぁ、 次は何だよ。」 イライライライラ