ねぇ…気づいてよ?

「そんなんじゃねえよ」


俺は優から離れ、外に出た。


「圭太、どこ行くの?」


「コンビニ」


買うものなんて、なにもない。


ただ、なにかしてないとダメなんだ…おかしくなりそうだ。


「私も行く!」


優が笑顔で俺に駆け寄る。