ねぇ…気づいてよ?

「優、ありがとな」


「全然いいよ!じゃぁね」


優は圭ちゃんに私をあずけると、走って教室に行ってしまった。


夏休みのあの日以来、私たち三人の関係は曖昧で…特に優と圭ちゃんは一言も言葉を交わしていなかった。



今日 話しているところを見たときは、なんだかすごくホッとした。


またこれから三人で仲良くできる日が来るかもしれない…


そうなったらいいのに…