ねぇ…気づいてよ?

ほんのりしていて、派手すぎない。


いわゆるナチュラルメイクだ。


私もそんな風にメイクしてほしい!


「雫、メイク出来ないの?」


「うん…だからお願い…」


「よし!!私に任せなさい!!」


優は家に上がると、私を鏡の前に座らせた。


「目つぶって」


私は言われるがまま目を閉じた。