「ちょっ、話してよ。」 私の言葉を無視して、教室からでて、校門の前まで来た。 「何すんのよ。」 私が言うと 「うるせぇ。黙ってついてこい。」 と言って校門の前に止まっていた車に私を押し込んだ。 ……てかこの車。あの有名な高級車じゃん。こいつ金持ちなの? 「倉庫だ。」 銀髪の男がそう言うと車が動き出した。 「ちょっと銀髪!どこに連れていく気?」 「銀髪じゃねぇ。隼人だ。」 ………は? あぁこいつの名前ね。 …ってそんなこと聞いてるんじゃないんだけど。