「ご主人様に嘘をついた罰。咲音が嫌がるなら、余計見ちゃうからね」 「〜っ!!」 コイツはドSだ、変態だ。 スクール水着を着ている私をまじまじと見つめる尚紀を本気で殺したくなる。 「ヒントはお預けだねぇ」 尚紀はそう言って妖艶に微笑むと私の首筋へ..... 「のぉぉぉぉぉぉっ!!」 それだけはダメなのです!! 尚紀にキスマークをつけられたことによって起きた悲劇を忘れるなっ!!