「やっぱりお金ないんだね〜」



ニヤリッ



イケメンさんはうなだれる私を見てニヤニヤしている。



何か企んでる?



「金がねーなら体で払えよ」



不良さんがまたまた不敵に笑う。



体で払えって......



「できるよね?僕たち専用のメ・イ・ド♪」



「......」




最後は天使さんの悪魔スマイル。





断ることはできないのです。




13億以上もの借金を抱えてしまったのだから。