囚われの身のメイド様!!?〜いじわる三つ子の甘い檻〜







あわあわする私に意地悪く笑うと千架は首筋に顔を近づいて....




「「何やってんだよ?」」





「自分のものに、僕の愛の大きさをわからせてあげようと思ってね」





バチバチバチッ





はい、いつもの如く、睨み合い。




尚紀も桃也も千架も、みんな無表情にお互いを睨んでる。





おーいおい!!


青白い火花散ってますよー!!





「咲音?」




ピトッ




「ひゃっ!!?」




冷たくて長い指が私の頬に触れる。




「なっ尚紀?」





千架に抱き締められている後ろから、尚紀が私に触れている。





「助け、求めてよ」




「え?」





尚紀の真剣な声が聞こえる。



変な間がない喋り方だ。