こんなことは日常茶飯事。
ドS三つ子のメイドは楽じゃあ、ありませんよ?
だけど、あの人といた日々と同じくらい毎日が輝いている気がする。
シュッ
「ほ〜ら咲音の今日のパンツは黒でしょ〜。以外とセクシーなんだよ〜?咲音は」
満足そうにそう言って、お色気ムンムンスマイルで笑う尚紀。
あれれ?
下半身がスースーする。
「え?でもこの前は白レースで清楚だったよ?咲音は清楚系だよ」
そんな尚紀に可愛らしく頬を膨らます千架。
下半身に感じる皆の衆の視線。
「俺は下着なんてどーでもいい。脱がせば同じだろ?」
「ひゃっ!!?」
最後にニヤリと笑った桃也が私の太ももに触れてきた。



