空から舞い降りた天使

夕方でも少し薄暗くなり、隼人の乗った自転車も少し冷たくなってきた風をあびながら、下り坂を勢い良く降りていく。



人の間をくぐり抜けながら。




風が気持ちいいっ〜




どんどんスピードまかせで降りていく。





坂を降りきった所に後ろ姿の二人を見つけた。




肩が震えるぐらい、楽しく笑う二人に、わざと声をかける。