先生と私の珍戦争




「先生先生」



私は起き上がって、体温計を手に先生に近付く。完全に風邪をうつすために!



ふはははは、苦しむがいいエドガー!!



「顔赤いから熱ある、きゃうっ!!」



「千鶴ちゃんっ!?」



床に落ちたシーツで滑り、私は後ろに転倒する。痛みを覚悟したけど、何故か痛みはなかった。



私超人になった!?



と思ったのも束の間、先生が助けて、痛みを和らげてくれただけだった。



「大丈夫ですかっ……?」



「大丈夫ですー」



それより私としては、今の状態を何とかしてほしいですー。



え?今の状態って何かって?



変態ロリコンが私を押し倒してる図が出来上がってんだよバカ野郎ぉぉぉぉ!!