佇まないは真っ直ぐで、俺を鋭く睨みつける目つき。決してがっしりとはしていないのに威圧感を感じさせるものがある。 「それは了承出来ません」 だからと言って俺が怯むわけがない。 「どうして?」 「春陽さんが好きだからです」 コレ以上の理由はない。 「先生はまだお若い。それに…「俺は春陽さん以外考えられません」 その先の言葉なんて想像出来る。聞きたくもなかった。