そこには最近買ったのであろう車があった。 前に電話で高級車買った!と言う弾けんばかりの嬉しさを孕んだ声で報告してきた時、どうでもいい。としか思わなかった。 正直、私には車の高級感やら良さが全く解らないし解りたくない。 まぁ、それ程どうでもいい。 『乗れればいいじゃない』 そう言えば、伊織と柊にまで怒られた。 男心を解ってない!だとか。 別に解らなくていいし。 そう思ったけど全部右から左へと話を流していたから口は挟まなかった。