時を越えて~タラシ女子と新撰組~






「あー、それなら急用が入ったから後は自主錬しとけって一君が言いに行ったから問題ねーぞ??」





な、さすが新撰組。抜かりないな。





『なら、心配事は無いです』





「それにしても、何の話をしに来たんだろうね」





『さぁ、わかりませんよ、そんなの』





私、エスパー人間じゃないからね。人の気持ちわからない。