「誕生日おめでとう」
「え、用意してくれてたの!?」
「もちろん。
本当は礼拝の時渡そうかと思ったんだけど、人が多くて…」
そう言って照れたように微笑むチャドの瞳に、たくさんの光が映り込む。
「ありがとう…」
小さな箱を、きゅっと握り締める。
毎年のことながら、ものすごく嬉しい。
えへへと微笑みながらチャドを見つめると、クリスがチャドに小さく耳打ちをしている。
「…カンナの誕生日って、
今日だっけ?」
…全部聞こえてるよ、クリス。
「…別にいいよ。
マイケルも忘れてたし」
私のその言葉に、
へー、あのシスコンが、と驚いた顔をした二人だけど、
マイケルの話題に上手くすり変わったことで、プレゼントを用意してなかったことなんて、
最早クリスは気にもしていないらしい。
「え、用意してくれてたの!?」
「もちろん。
本当は礼拝の時渡そうかと思ったんだけど、人が多くて…」
そう言って照れたように微笑むチャドの瞳に、たくさんの光が映り込む。
「ありがとう…」
小さな箱を、きゅっと握り締める。
毎年のことながら、ものすごく嬉しい。
えへへと微笑みながらチャドを見つめると、クリスがチャドに小さく耳打ちをしている。
「…カンナの誕生日って、
今日だっけ?」
…全部聞こえてるよ、クリス。
「…別にいいよ。
マイケルも忘れてたし」
私のその言葉に、
へー、あのシスコンが、と驚いた顔をした二人だけど、
マイケルの話題に上手くすり変わったことで、プレゼントを用意してなかったことなんて、
最早クリスは気にもしていないらしい。

