「はいっ‼佐伯キャプテン‼マネージャーとして、どこまでも着いていきます‼」 「……フッ。よろしく頼むよ、マネージャー」 「お任せくださいっ‼」 こんな他愛のない話だけど、本当に話してると楽しいし、バスケがだいすきなんだってすごく伝わってくる。 バスケが佐伯くんにとっては、人生の中でかけがえのないものなんだって、改めて感じる。 「……よし、着替えて帰るぞ。マネージャー」 「はーいっ‼」 ボールを片付けて、体育館を出た。