本気で過去を見つめるのは本当に辛い事で、途中何度も泣きながら執筆をしました。
もう無理かもしれない。
心が傷を抉るたびに悲鳴を上げていました。
けれど、きっと自分が妥協してしまったらそれだけの想いしか伝わらない。
そう思い最期まで向き合ってきたつもりです。
いかがでしたでしょうか？
恋箱を知ってる方も、知らない方も、是非感想やレビューを残していただければ、と思います。
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そして6/9～スタートする第3回ｹｰﾀｲ小説大賞に実話では最期のつもりでエントリー致しました。
野いちごトップ、もしくは葵のプロフ→マイリンクより投票受付中なので、是非一押ししてやって下さいませ<(＿ ＿)>
※2008.9.25
たくさんの応援ありがとうございました。
源氏物語千年紀賞を受賞致しました！！
続編の「男性不妊と宣告されて～不妊治療闘想記～」
私達の苦労は……実はこれだけでは終わりませんでした。襲いかかった男性不妊との闘いを文字にしています。
そして、原作の「恋箱」
両作品もお時間がありましたら是非寄ってみて下さい。
