LOVE BOX~光を探して~






「…………」






此処はドコ?



天国?



白い……天井。



動かない体。



繋がれた無数の何か。



覆い隠された左腕の傷。



隣に誰かの気配を感じる。



重い首を動かして視線を向けたその先には……



「嫌っ!」



思わず目を塞ぎたくなる。



認めたくない。



だけど、そこにるのは心配そうに見つめる両親。



つまり……これは現実だ。



そう



私の試みは



残念ながら失敗に終わってしまった。