千紘ちゃんがあたしに言う。 「あいつらいないし、教室に行こう。」 「あ、えっと。あたしクラスが分からなくて。」 「あ、クラスより寮が先だ。」 「寮……?あ、あたしどこなんだろ?」 すると、千紘ちゃんが、さも当たり前のように言う。 「あたしと同じ部屋だけど」 同じ部屋なんだ!!こんな美少女と!? 「よかった〜。男の人だったら、嫌だったんだよね……」