「だからそんな理由じゃねーんだよ。」

言ってしまった。

宇宙「じゃあ、空斗は何で颯が俺らと一緒に風呂に入りたがらなかったか知ってたってわけ?」

「ああ。」

聖夜「じゃあ、教えろよ。」

空斗「約束。言わないってあいつと約束したから。」

聖夜「ちっ、よし宇宙!いくぞっ」

宇宙「おおっ!」

陽「Let's go(^O^☆♪」

「おいっ!」

俺の制止も虚しく届かず、