思い込みだというのは分かっていても、どうしても立ち直れなかった。 それから何日たっただろうか。 たまに舞歌を見かけるときはあった。 でも、どうしても話しかけることも、近寄ることすらできなかった。 そのたびに、舞歌の近くにいる女の子が俺のことを心配そうに見ていた。 まるで、全部どういうことなのか、原因がなんなのか知っているということを伝えたそうに・・・。 ある日、その子が俺に手紙を渡してくる。