俺は、奥の方へと向かった。 放課後に図書室を利用する人なんて全然いない。 だから、ゆっくりと過ごすことができる。 ここの場所を見つけたのは、 中学1年生の10月ごろ。 俺の人気が今と同じくらいになったころだった。