すると、男がこっちをみた。 「おい、お前。俺に反抗しようなんて考えてたりしたら、ただじゃおかないからな。」 私は男を睨んだ。 怒りがふつふつと湧き出てくる。 が、男は喋り続ける。 「俺の作戦を聞きたいか? 聞きたいだろ。ムフフ♪」 コイツ。 すごいドヤ顔で私のことを見てくる。 「お前の作戦なんかぶっ潰してやるんだから!!」 そういうと、男は 「騒がしいやつめ」 とつぶやくと、私の口にガムテープを貼った。