「きゃーーーー!!」 悲鳴がこだまする。 生徒全員がしゃがんだ。 「おめえら、うるせえんだよ!!」 須藤の怒声。 すすり泣く声まで聞こえてきた。 すると、須藤は計画通りと言ったような顔で喋る。 「そんなにお前ら逃げてえか。」 生徒の顔が明るくなる。 「じゃあ、逃げてもいいぜ。」 生徒同士が顔を見合わせた。 すると、須藤は続ける。 「ただし・・・」