あああ、何ときめいてんのよ! 相手はベア君だよ? 「あ、うん。そだね!えと....... ベア君は私の隣にいるだけでいいよ! なにか言われたら私が答えるから」 「はい!」 う...笑顔がまぶしいよ...。 「じゃ、私はこのあと用事があるから 夜光君はその娘、がんばってね?」 その一言を言うと、私はベア君と 一緒に304号室に入った。