「そろそろだと思いました。きっと私を殺す命令をするころだと。 それがあなたみたいに心優しいおじさんでよかった。」 白雪姫はニコニコと微笑みまとめた荷物を持った なんて賢く強い子なんだ まったく、もっと俺が若かったら惚れてたぜ☆ 「おじさん、そういう冗談は結構ですよ。」 おっと、心の声が洩れてたらしい