「お嬢さん、入りますよ。」 「どうぞ。」 ドアを開けるとそこでは白雪姫が …荷造りをしていた 「あのう、お嬢さん?」 何故荷造りを? という疑問を察したのか、白雪姫は笑顔で答えた 「あなたは、私を殺さないでしょう?森にでも捨てるつもり。 だから荷造りをしているの。」 ぜ、全部バレてるじゃないか!