「あの王女、ほんとにバッカじゃないのか!?」 俺はたまらなくなって誰もいない場所を探して叫んだ さっきはわかりました みたいなことを言ったが、本当に殺そうだなんて少しも思っていない 森にでも寝かしておこう あの子は賢い きっと生き延びることができるだろう そう決めると白雪姫の部屋に向かった