猫が思うこと

「…鈴?」


「私の学年に一人すっごい童顔だと言われる人はいるけど…」


「そうなの?」


じゃあその人だな


「そうなの?じゃないよ~…結構有名な人なんだよ」


「そっか。でね、その男の子を昼休み追い出したんだけど…」

「その男の子には興味無いのね…」


さっきからボソボソと鈴は何て言ってるんだろう…


「ベンチで寝れたのに眠れなかったの~!」


「えっ!ホントに!?」


鈴さん…何を喜んで……



「それって普通なんだよ!」


へ……?


「お姉ちゃんはもともと寝すぎだったから…あ~良かった。これで朝苦労せずにすむ」


鈴さん…


これは私にとって一大事なんですが…



私の視線を感じたのか


『何か文句ある?』


とでも言いたげな目線を送ってきた



恐縮です…