ハンドパワー


「お前のそういう考え、すんごくむかつく。
俺の考えを全て否定し、自分の考えだけは突き通す。

あたかも自分が正しいようなことばかり言ってな」


殴ったり、殴り返されたり…

心が傷ついたり…



しょうがないんだ…

「仕方ないんだよ!!
私が…

自分で自分が正しいように言い聞かせないと、更生できないんだよ!

いいじゃない!別に!
更生するくらい…

何が悪いの…」

「ふっ
お前が正誤しないと意味ねぇんだよ!

まぁ、もうおせーけどな!」


「もうどうすればいいの?

私はどうすれば、心の底から笑うことができるようになるの…」

限界だった。