ハンドパワー


でもいつもと帰り道が違うため、ちょっと遠回りになってしまった。

朝あった公園とは違う、公園があった。

ふと覗いてみると、朝いた男たちが。


また連れ出そうとしている。
そして女の人は若干疲れきっている。

「まだ遊んでる途中ですか?」

私は話しかけた。

3人が振り向き、そのうちの1人の男が私に言った。


「お前…朝の…

俺たちに用でもあんのか?」

「あなたには用はないけど…
この女の人に用があります」


私と話していた男は、舌打ちをし、もう1人いた男の方を向き、その男の人は女の人に何かを告げた。