ハンドパワー


「イテッ」

ゴトッ

私は乗り物が何かの衝撃で揺れ動いた弾みで
ゴトって落ちてしまった。


「ちょっと!   大丈夫か?」


新くんは私を心配して声をかけてくれた。


何もないだろうけど、揺れた所を見てみた。

やはり何もなかった。


「いった〜    …うん、大丈夫だよ」


3人が私に注目する。

恥ずかしい…


「大丈夫でしたか?」