ハンドパワー



夕べは寝ることは出来たけど、不安で一杯になり、ぐっすり眠れなかったから、
今度は安心して眠ることにした.


私が起きる頃には、お父さんも目覚めていて
家に帰る準備をしていた.


そしてお母さんに
「帰るよ」

と言われ、帰ることにした。

家について、お母さんたちはあんまり口を聞いてくれなかった。


この日はなんとも思わなかった。


でも3日くらい過ぎた日。