ハンドパワー


「隣町付近の?」

「うん」


プール…
私が親を落とした、プール。

「ゴメン、行けないや」

「え〜  なんで?」

「ゴメンね、本当にゴメン」


「温秘も来ないとつまんないよ」

「そんなこと言われてもね…」

「まぁ考えといてね」

そして会話は終わり、テストの確認の時間となった。


その時間が過ぎると、テストが始まった。


あ。 新くん今日も来てるみたい。



<そして テスト終了>

1日目のテストは終了した。

帰りの挨拶をしたらすぐに帰ろうとした。

でも…
「温秘ちゃん!」