新くんは右にスライドさせて、ドアを開けようとしていた。 「本当だ」 すると ちょっと開かなかったけど、徐々に開いていった。 よかったよかった。 「さぁ、さっさと運んで さっさと終わらせよう」 「そうだな」 そしてやや重みのある道具を3往復くらいして、 すべての使う道具を運び終わった。 そりゃそうだろうね。 そして終わりの挨拶。 「かいさーん!」 「やれやれ、やっと終わったね」 「そうだな」 と 一ため息ついてるとき。